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アラフォーになって婚活していると、「もう間に合わないかもしれない」って、夜になるとふと怖くなりませんか。
私は38歳で結婚式を挙げ、今は二人の娘の母です。でもここまでの道のりは、正直まったくスマートじゃありませんでした。ぽっちゃりで、一人っ子で、大手企業に勤めていても、婚活では何ひとつ有利になりませんでした。それどころか34歳から36歳という、女性にとって本当に貴重な2年間を、ひとりの最低な男にズルズルと使ってしまったんです。
この記事では、その全部を正直に書きます。かっこ悪いところも、未練がましかったところも、全部です。
先に一番伝えたいことだけ言わせてください。アラフォーの婚活は、間に合います。ただし一番の遠回りは、振り向いてくれない相手にしがみつくこと。これに気づいて「切り替える」勇気を持てたとき、私の人生は一気に動きました。今、同じ場所で立ち止まっている人に、「諦めんでええよ」と、同じ目線で伝えたくてこれを書いています。
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「時間がない」と、いつも焦っていた
焦りは、アラフォーになって急に始まったものじゃありません。私は20代前半から、ずっと結婚を意識して焦っていました。そして一人っ子だったので、「親がいなくなったら、私はひとりになる」という孤独を、いつも心のどこかで抱えていました。
何としても結婚して、子どもを産んで、自分の家族をつくりたい。そこに出産のタイムリミットが重なり、周りはどんどん結婚していく。家に帰るたび、取り残された気持ちでいっぱいでした。
34歳、結婚相談所で出会った「あの人」とのズルズル
34歳のとき、結婚相談所で一人の男性を紹介されました。
背は高くなく、いわゆるイケメンというタイプではありませんでした。けれど、公認会計士で高学歴。さらに会話がとても楽しく、会うたびに話が弾みました。私はいつの間にか、彼に強く惹かれていました。毎回楽しく会話できていたので、彼もきっと私との時間を楽しんでくれている。そう思っていました。
でも今振り返ると、彼はどこかでいつも私を「試している」ような人でした。
一番の問題は、彼が結婚の話を一切しなかったことです。
結婚相談所で出会っているにもかかわらず、彼から結婚に向けた具体的な話が出ることはありませんでした。私も私で、自分から切り出したら「重い女」だと思われるのではないか、嫌われるのではないかと怖くて、なかなか聞くことができませんでした。
そうしているうちに、1年以上の時間だけが過ぎていきました。
親からも「まだ前に進まないの?」と何度も聞かれるようになり、私もついに限界を感じました。そして勇気を出して、彼に「結婚を考えてほしい」と伝えました。
けれど返ってきたのは、LINEでのたった一言。
「結婚は考えられない」
1年近く関係が続いていたにもかかわらず、彼は会って話し合うことすらしてくれませんでした。
普通に考えれば、そこで終わりです。
でも当時の私は、そう簡単には割り切れませんでした。
35歳という年齢への焦り。
「これ以上いい人に出会えるのだろうか」という不安。
そして、楽しかった時間への未練。
一度振られたあとも別のお見合いをしましたが、誰と会っても彼と比べてしまいました。頭では前に進まなければと思っているのに、心はずっと彼に残ったままでした。
だから約1年後、彼と復縁できたときは本当に嬉しかったのです。
「2回目だから、今度こそ結婚を考えてくれるはず」
私はそう信じていました。
36歳、「この人とは幸せになれない」と見切った日
結果は、前回とまったく同じでした。
復縁して半年ほど付き合って、年末にもう一度「結婚を考えてほしい」と決断を迫りました。2回目は流石に結婚を考えてくれているだろうと私は信じていました。しかし彼の返事は、またLINEでの「結婚は考えられない」。2回目でさえ、会って向き合うという誠実さは、最後までありませんでした。
そのとき、ようやく目が覚めたんです。
34歳から36歳という、女性にとって本当に貴重な時間。その大切な時間を私に使わせておきながら、最後まで誠実に向き合うこともなく、話し合うことすら避ける。
その態度に、私はようやく目が覚めました。
この人は、相手の気持ちを想像することができない人なんだ。
自分の都合は守るのに、相手の人生や時間には責任を持とうとしない人なんだ。
そう、はっきりわかりました。
もしあのまま無理に結婚していたら、私はきっとずっと苦しんでいたと思います。
大事な場面で向き合ってくれない。都合が悪くなると逃げる。こちらの気持ちより、自分の保身を優先する。
そんな人と結婚していたら、幸せな結婚生活どころか、心をすり減らす毎日になっていたかもしれません。
だから今は、心から思います。
あの人と結婚しなくて、本当によかった!!
当時はつらくて、悔しくて、なかなか受け入れられませんでした。
でもあの別れは、私の人生を守ってくれた出来事だったのだと思います。
正直に言うと、見切るのは怖かったです。「次がない」かもしれない年齢だったから。でも、卑怯な相手に振り回される時間のほうが、よっぽど怖い。私はやっと、前を向いて次の人を探す気持ちになれました。
切り替えた翌月、マッチングアプリで今の夫に出会った
別れた翌月、36歳の1月。
私はマッチングアプリで、今の夫に出会いました。
最初に驚いたのは、彼には駆け引きが一切なかったことです。
いや、駆け引きという発想そのものがない人でした。
少年がそのまま大人になったような、まっすぐで素直な人。
前の彼との関係では、私はずっと「試されている」ような感覚がありました。
相手の顔色をうかがって、嫌われないように気を遣って、いつの間にか自信をなくしていました。
だからこそ、今の夫と一緒にいる時間は、私にとって大きな救いでした。
無理に話を盛り上げなくてもいい。
自分をよく見せようと取り繕わなくてもいい。
そのままの自分でいても、安心していられる。
それが、こんなにも心を軽くしてくれるものなんだと初めて知りました。
さらに嬉しかったのは、デートの前に彼が下見までしてくれていたことです。
私との時間を大切に考えてくれているのが伝わってきて、その誠実さに心が温かくなりました。
会って数回で、私は思いました。
「あ、この人だ」
あれほど長い間、前の彼を吹っ切れなかったのが嘘のように、心がすっと決まりました。
不安にしがみつく恋ではなく、安心できる人を選んでいい。
そう思えた瞬間でした。
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クリスマスに籍を入れ、二人の娘に恵まれた
出会ってからは、トントン拍子でした。36歳の1月に出会って、その年の11月には一緒に暮らし始め、12月のクリスマスに籍を入れました。
実は私、毎年クリスマスは何の予定もない人だったんです(笑)。そのクリスマスに入籍すると母に伝えたら、「クリスマスにいいことが一気にきたなあ!」と泣いて喜んでくれました。あの涙は、今でも忘れられません。
結婚式は、38歳のときにあげました。そして年齢的なこともあり、子どもは不妊治療を経て授かりました。簡単な道のりではありませんでしたが、ずっと願っていた家族が——二人の娘が、私のもとに来てくれました。
34歳のあの頃、ひとりの男に振り回されて泣いていた自分に、今の景色を見せてあげたい。あんなに「もう無理かも」と思っていたのに、ちゃんと間に合ったよ、と。
今、思い描いていた家族の形が叶って思うこと
私が回り道から学んだことは、たった一つです。
いくら自分が気に入っても、相手が振り向いてくれないなら、次に切り替えるべき。
本当にあなたのことが好きなら、相手の態度でわかります。期待だけさせてズルズル付き合わせる人とは、どれだけ時間をかけても結ばれません。それは、ただの時間の無駄です。特に、出産を望む女性にはタイムリミットがあります。
勇気はいります。私も2年かかりました。でも、卑怯な相手に騙されないで、気持ちを切り替えて次に進んでください。私はそうやって、別れた翌月に今の夫に出会えました。
アラフォーでも、ぽっちゃりでも、一人っ子でも、大丈夫。諦めんでええ。ダメな相手を手放した先に、ちゃんと幸せはあります。
よくある質問(FAQ)
Q. アラフォーの婚活は、もう間に合わないのでしょうか?
A. 間に合います。私は38歳で結婚式を挙げ、二人の子どもを授かりました。ただし「間に合わせる」ために一番大事なのは、振り向いてくれない相手に時間を使わず、見込みのない関係を早めに切り替えることです。年齢そのものより、時間の使い方が結果を分けます。
Q. ぽっちゃりや一人っ子だと、婚活で不利になりますか?
A. 私自身はぽっちゃりで一人っ子と婚活では不利な条件がありました。一応大手勤務でしたが、会社名も何の役にも立ちませんでした。要するに、それらは決定打にはなりません。今の夫は、ありのままの私を自然に受け入れてくれました。条件で選ばれる相手より、等身大で安心できる相手を探すほうが近道だと思います。
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Q. 好きな相手を見切るタイミングが分かりません。
A. 「結婚の話に真剣に向き合って話してくれるか」が一つの目安です。なかなか結婚の話をしない、決断を迫ったときに、会って話さずLINEで逃げる、はぐらかす——これが続くなら、相手にその気はありません。私は2回繰り返して、ようやく見切りました。同じ後悔をしてほしくないです。
Q. 結婚相談所とマッチングアプリ、どちらがいいですか?
A. 私は両方使い、結果的にマッチングアプリで夫に出会いました。ただし相談所にも本気度の高い人は多く、合う・合わないは人によります。この比較は別記事で、私の体験を正直にまとめる予定です。
まとめ
最後に、この記事で一番伝えたかったことを整理します。
- アラフォーの婚活は間に合う。私は38歳で結婚式を挙げ、二人の娘を授かりました
- 一番の遠回りは、振り向いてくれない相手にしがみつくこと
- 決断を迫って逃げる相手とは、何年かけても結ばれない。早く切り替えるが勝ち
- 特に出産を望むなら、タイムリミットを意識して時間を大切に
- ぽっちゃりでも一人っ子でも大丈夫。等身大で安心できる相手は、ちゃんといる
私は、34歳から36歳までの約2年間を回り道しました。
当時は本当に苦しかったし、「あの時間は何だったんだろう」と思ったこともあります。
でも、あの関係を手放して前に進もうと決めた翌月に、私は今の夫と出会いました。だから今、同じように婚活で悩んでいる人に伝えたいんです。
諦めなくて大丈夫です。
大切なのは、うまくいかない相手にしがみつき続けることではなく、自分を大切にしてくれる人に出会うために、切り替える勇気を持つこと。その勇気さえ持てたら、きっとまだ間に合います。
「年齢はただの数字」とよく言います。昔の私は、そんな言葉をきれいごとのように感じていました。でも今は、本当にそう思います。
実際に私の周りにも、同じ年齢の友人が、私と同じようなタイミングで結婚しました。
その友人も子どもに恵まれ、今は毎日子どもに振り回されながらも、幸せそうに暮らしています。
だから、今うまくいっていないからといって、未来まで決まってしまうわけではありません。苦しい経験を手放した先に、ちゃんと安心できる出会いが待っていることもあります。
大丈夫。
あなたの人生は、まだまだここから変えられます。
(次の記事では、私が実際に使った「合コン・マッチングアプリ・結婚相談所」を全部正直に比較します。アラフォーのあなたが、どこで動き出すのが一番いいか——私の体験から書きますね。)

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